こんにちは！旅するボタン屋、更紗屋雑貨店のmeikoです。
いよいよ明日から12月。クリスマスももうすぐ！
去年はコロナ禍でフランスのクリスマスマーケットはほぼ中止だったのですが、その前年、2019年のクリスマス前の街の様子を写した写真が出てきたので、少しご紹介しますね。
ブルゴーニュの家主さんの家に向かう途中、通過した街のゲート。綺麗な動く雪の結晶が投影されていました。華やかだけれどどこかシックで、古い石造りの門に似合っていました。
屋内マーケットの入り口に佇むムッシュ。大きな生のもみの木が、街のあちこちに飾られます。
屋内マーケットはこんな感じ。
いろいろなフルーツたち。必要な分を紙袋に入れて量り売りで購入するスタイル。エコです。
いろいろなかぼちゃたち。フランスではよくポタージュにして食べるようです。
まるで作り物のような、美しいパテなどのシャルキュトリー。クリスマスらしく、パイで作った月や星のモチーフが飾られているものも。
屋外では、小ぶりな生のモミの木が売られていました。こちらで1本15ユーロほど。約2000円くらいでしょうか。
屋内で開催されていたクリスマスマーケット。
地元の人々がフェルトで手作りしたオーナメントたちがたくさん並んでいました♪
今年は小規模でも、マルシェ・ド・ノエルが開催されるよう祈るばかり…
もし行くことができたら、フランスのクリスマスの様子を現地からお届けしますね！
おまけの写真…
なんと、エスカルゴの自動販売機です😂どんな状態で売られているのか、次回は確認してこようと思います🐌
今回もここまでお読みいただき、ありがとうございました！
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