こんにちは!旅するボタン屋、更紗屋雑貨店のmeiko(@zazie7)です。
2018年のイギリス旅行を振り返るレポートをお届けしています。
オックスフォード大学の中を引き続き見学…
観光客は結構いますが、ピークシーズンではなかった(5月下旬)ので、比較的ゆっくりしていたイメージ。
この中庭もなんとなくハリポタで見覚えが…
大学に併設の、クライストチャーチ大聖堂。
世界史の教科書に出てきたイギリスの哲学者、「ジョン・ロック」のお墓がここに…!
壁に埋め込まれたレリーフにも歴史を感じます。
埋葬された人のレリーフだったりするんですよね。
クライストチャーチ最大のステンドグラス、「聖ミカエルの窓」。
ヴィクトリア時代のもので、聖書の一場面をモチーフにしているのだそう。
教会の中で、静かに物思いに耽る時間も旅の醍醐味。
天井の装飾まで美しい祭壇。
回廊にはところどころに木製や石のベンチも。
オックスフォードの学生さんたちは今も昔も、ここで語らい合っているのでしょうね…
ガラスのない窓から覗いた中庭
建物を出ると、美しい芝生の庭が。
この「メドウ」も、学生たちの憩いの場になっているようです。
ここは入場料なしで入れるので、学生気分でピクニックするのもいいかも。
一人ずつしか抜けられないゲート。
この左の建物も学生寮になっているそうです。
クライストチャーチを出て、オックスフォードの街の中へ。
ふと見上げるとバラの花が。やっぱり初夏のイギリスは特におすすめ!
オックスフォード大学の図書館のひとつ、ラドクリフ・カメラ。
今回は外からのみの見学…いつか中も見てみたいです。
オックスフォードはこぢんまりした街なので、だいたいの見所は徒歩で回れます。
たまたま見つけた、レトロなショッピングモール。
そこで目に飛び込んだのは、かわいいケーキ屋さん。
イギリスでは定番のカップケーキや…
シンプルかわいいウエディングケーキ…
こんなオリジナリティのあるバースデイケーキのサンプルも♪
食べるのがもったいないですね❤︎
歴史的建造物の中に、ファストフードやコーヒーチェーンが入っているのもイギリスではよく見かける風景。
これは私も好きなPRET A MANGER(プレタマンジェ)。
歩いて疲れたのと昼食をとっていなかったのもあって、たまたま見つけたタイ料理のお店へ。
豆腐やイカなどが入ったスープと…
タイ料理の定番、パッタイをいただきました♪
イギリスで食に困ったら、アジアン料理(中華やインド、タイ等)を選べばそんなにハズレはない!というのが私の持論です。
まるで現代の時間軸から離れた場所にあるかのような佇まいが、そこかしこに残る街、オックスフォード。
ロンドンからの日帰り旅行にぴったりの場所です。
街をひとめぐりして、バスで駅まで戻りました。
ここからロンドンのマリルボーン駅まで、電車で帰ります。
この日はパディントン駅近くのこのホテル、ATHENA HOTELに宿泊。
ツインルーム、朝食付きで1泊80ポンド(2名)ほど。
ロケーション的にも悪くないレートでした。
私が国内外の予約に使用しているおすすめサイトがこちら。
10泊宿泊すると1泊分無料になるサービスもある、Hotels.com(ホテルズドットコム)。
このアテナ・ホテルもこのサイトで見つけました。
料金は宿泊する時期により変動しますが、オフィシャルサイトよりもお安く泊まれる場合もあってお得なんです。
海外だけでなく、日本のホテルや旅館も多数登録されていますので、ぜひ一度ご覧ください。
私も今までに8泊分利用しているので、もうすぐリワードの無料宿泊が使えそうです♪
さて、次回はHeart of England、イギリス人の心のふるさととも言われるコッツウォルズをご紹介します!
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