南さつま市加世田の丁子屋石蔵ブックカフェとプライベートかぼちゃパーティー

こんにちは！旅するボタン屋、更紗屋雑貨店のmeikoです。

昨日のことですが、南さつま市加世田唐仁原にあるお醤油屋さん、丁子屋さんの石蔵で定期的に開催されている「石蔵ブックカフェ」に遊びに行きました。

仕掛け人は、「南薩の田舎暮らし」さん、そして鹿児島市内と出水市で古書店を運営しているつばめ文庫さんです。

南九州ならではの、石を積み上げて作った古い石蔵の中に、セレクトされた古本とお茶を楽しみながら本を読める座席が設けられます。毎月第4土曜日に開催とのこと。

先日「場所はいつも旅先だった」を観たからでしょうか、松浦弥太郎さんが編集長だった頃の暮しの手帖を購入。あつあつのディンブラと、香ばしいナッツタルトを頂きながらじっくり読みました。

オーブンミトンの小嶋ルミさんのジャムレシピが載っていたので、メモしてフランスで作ってみようかな…

その後向かった友人宅で、夜のかぼちゃ三昧パーティー。

いつもおいしいご飯を作ってみんなを幸せにしてくれる、くるす屋さん。集まったメンバーもおいしいものに目がない食いしん坊さんばかりで、会うたびに話題のお店や食べ物の情報交換で盛り上がります♪

くるす屋さんは来月12月18日に、マルヤガーデンズのイベント「クリスマスガーデンズ」に出店されるそう。イベントでいつも人気のスープやランチボックスの他に、久々に陶器の販売もされるそうなので、ぜひ遊びに行ってみてください✨

今日もここまでお読みいただき、ありがとうございました！

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