Bonjour!旅するボタン屋、更紗屋雑貨店のmeikoです。
昨日、無事日本からフランクフルトを経由してパリに到着しました！今回は主にフライトのことを書いていきますね。
12月11日、羽田空港を0時50分に出発するANA機で向かいました。コロナ禍ということもあり、おそらく予約制限をしているのだと思うのですが、私が乗った便はおそらく100名ほどの乗客がいたと思われます。
9月に帰国した時は50人程だったので少し多めに感じましたが、私の隣には誰も座らず、結局ひとりで3席を使うことができました。
離陸後すぐの窓からの風景。ブレてますが、明るい都心の夜景が綺麗でした。
ベルト着用サインが消えてすぐに配られたのは、こちらのスナック。深夜便ということで配慮しているのでしょう。トルティーヤ、美味しかったです♪お水のボトルも小ぶりでおしゃれだったので、フランスで水筒がわりに使うために持ち帰りました。
三列シートを倒して、6時間ほど眠ったでしょうか。到着4時間前くらいから、ずっとみたかった「竜とそばかすの姫」を鑑賞しました。中村佳穂さんの澄んだ声と素朴な演技が素晴らしくて、飛行機の中なのにボロ泣きでした…人が少なくてよかった😆
到着2時間前に配られた朝食。パンケーキとご飯から選べましたが、私はこちらの紅鮭の彩ご飯をチョイス。
素晴らしいと思ったのが、これまでプラスチックのお皿にアルミホイルにカバーされて出てきていた機内食が、再生紙のような紙でできた箱に入ってきました。環境や衛生に配慮しているのが感じられます。
いろいろな具材が入っていて、おいしくいただきました！カラフルさも食欲UPに♪
副菜も棒棒鶏やサラダなど、重すぎず楽しめるものでよかったです。
ドイツ・フランクフルト空港に到着したのは早朝の5時。
トイレのアメニティが少なくなっていたり、以前はパントリーに置かれていたドリンク等がなかったり（もしかしたら最後尾の方だけ用意がなかっただけかもしれませんが）と、コロナ前と同じサービスというわけにはまだいかないのうですが、こうして厳しい状況の中でも運航してくださることで、安全に海外に行けるだけで本当にありがたいです。CAさんたちの明るい笑顔やホスピタリティーは変わらず素晴らしくて、快適に12時間あまりのフライトを楽しむことができました！
次回はドイツ入国〜フランス到着についてもお届けしますね！ここまでお読みいただき、ありがとうございました☺️
