鹿児島&ブルゴーニュ暮らし
Diary

東京へ…出国前のPCR検査

こんにちは!旅するボタン屋、更紗屋雑貨店のmeikoです。

いよいよまた、出発の日になりました。

3ヶ月ぶりの鹿児島空港は、9月よりも人の流れも増えて保安検査場を通過するのに少し時間がかかりました。でも、その長蛇の列さえも嬉しく感じてしまいます。やっぱり、空港は少しくらい賑やかな方がいいのです。

富士山の見える窓側をリクエストしたはずだったのに、なぜか通路側H列での出発。まぁいっか。そしていつも使える機内wifiが何故か使えず残念。

利用したのはANAだったのですが、ちょうど鬼滅の刃のコラボをしていたのか、「炭治郎立志篇」の全話が見られるようになっていました。

飲み物のカップも鬼滅モード!

お気に入りの回を見ているうちに、あっという間に羽田に到着しました。

まず持参したスーツケースを国際線が発着する第3ターミナルのコインロッカーに預け、次に向かったのは地下鉄大江戸線の「大門」駅にあるこちら。

「ちびっこの科学と遊び株式会社」が運営している、「検査センター」。ここで、コロナウイルスのPCR検査を行なっています。

数日前にフランスへの入国ルールが急遽変更になり、ワクチンを2回接種していても入国時に48時間以内に受けた検査の陰性証明を提出しなければならなくなったのです。

タイミング的に地元鹿児島で受けるのは難しかったので、東京で検査+英語の陰性証明書を出してくれるところをネットで探したところ、こちらのサイトが見つかったのです。

ちびっ子の科学と遊び株式会社

検査代が5500円、医師のサインが入った英文の証明書が2000円、合計7500円でした。

検査結果が出るのは翌日の夕方で少し遅めなのですが、私の場合時間に余裕があった(検査結果通知の日の深夜0時台発の飛行機)ため、大丈夫でした。

そして証明書はメールにPDFファイルの形で届くので自分で印刷する必要があります。こちらは、PCで受信してUSBメモリに移し、コンビニで印刷することにしました。

前もってアプリから予約をした上で検査会場へ。予約時間の20分前に到着しましたが、中に入るとすぐに受付をしてくれました。

予約確認、パスポートの提出と7500円の支払いを済ませると、こちらの検体採取キットを渡されます。

案内に従って階段を上ると、テラスのような場所にパーティションに区切られたブースが6席ほどあり、椅子が置かれていました。

空港でのPCR検査よりもリラックスできたためか、唾液の採取もスムーズにできました😆

空港のブースには梅干しやレモンの写真が貼ってあったのがちょっとおかしくて、逆に時間がかかったのを思い出しました😅

指定の分量の検体の採取ができたら、蓋をして1Fの受付に提出、これで終了でした。あとは明日の夕方以降に届くメールを確認するだけです。

「ちびっ子の科学と遊び株式会社」は、地下鉄大江戸線の大門駅A2出口から右手に徒歩1分の好立地にあり、羽田空港からのアクセスにも便利。ただ、この出口は改札から少し遠めでエレベーターやエスカレーターもなかったため、手荷物の多い方は別のルートを使うのもいいかもしれません。

明日、陰性証明を受領したらまた、続きをUPしますね!

今日もここまでお読みいただき、ありがとうございました!

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